草野 晃輔
これまでのキャリアを教えてください
出版社でPC雑誌の編集記者として、キャリアをスタート。ここで記事作りのイロハをみっちりたたき込まれます。IT系の調査会社を経て、ひょんなきっかけから大手求人広告サイトの求人広告制作に。記事で人に影響を与えるHR媒体の面白さに気づきます。
しかし、家業を営む父が体調を崩し、退職して医療&福祉業を手伝います。父の体調が回復したところで制作の仕事に戻り、編集プロダクション(BtoB広告やBtoC広告、雑誌やムック制作)、出版社(雑誌、ムック、書籍の制作、Web媒体の制作と統括)とキャリアを重ねたところで、「多くの人に影響を与える仕事をしたい」と再びHR媒体を志しました。
担当しているお仕事と、1日の流れを簡単に教えてください
編集・運営グル-プの部長として確認承認業務、サイト全体のチェックや運用管理、制作業務の改善や仕組み作り、販売支援や関連する仕組み作り、メンバーのマネジメント等幅広く担当しています。
ProFutureへの入社の決め手はなんでしたか? また、入ってからの印象はいかがでしょうか?
大きく3つあります。1つは世の中にインパクトを与えられる媒体に携われること。もう1つは、新しいことにチャレンジできる環境が整っていること。最後はすでに働いている方々との「相性」が良さそうだと思ったことです。
どんな人と一緒に働きたいですか?
携われる業務の種類が多く、忙しさもそれなりにあります。そのため、前向きでチャレンジ精神が旺盛な方や、マルチタスクを苦にしないタフな方は仕事がしやすいと思います。
ProFutureが大事にしている「自由」に関連して… お金も時間もふんだんにあって何をしてもいいと言われたら何がしたいですか?
図書館とか博物館とか美術館とか、知や文化の源泉になるような施設を作ってみたいですね。